鏡に映る自分をの肌を見て、ハッとした事はありませんか?
マスク生活により、肌への関心が薄れていたnowkoです。
マスクの中でひっそり進行していたくすみや毛穴の詰まりや乾燥。によるつっぱり感もいよいよ目を背けずにはいられなくなってきました。
加齢には逆らえないかとあきらめかけていたそんな時、洗顔をただ丁寧に毎日しただけで、毛穴の黒ずみが薄くなり、肌がワントーン明るくなる。凡人でも1ヶ月で効果が!
この記事を読むと、ただ習慣だった洗顔が、特別なスキンケアに変わり、ターンオーバーを促し、少しづつ毛穴の皮脂と角質のたまりにくい輝くもっちり肌に導きます!
・体温よりも低い、ぬるいと感じ湯で流す(35度以下)
・ホイップ状の弾力泡をつくる
・洗顔の泡はTゾーンから付ける
朝晩の洗顔3分が特別なスキンケアになる、3ステップ!
ぬるま湯(35度以下のぬるいと感じるお湯)で流す
身体を洗う時のような温かいお湯で、洗顔をしていましたが、実はこれがつっぱりの一因になっていました。
温かいと感じる温度は人肌よりも熱く、皮脂を必要以上に流してしまい、つっぱる原因になっていました。
35度以下のぬるま湯の温度は、体温より低いのでけっこうぬるく感じます。
すすぎは、はじめも終わりもぬるめのお湯で、こすらないように!優しく流す!
ホイップ状の泡を作る
きめの細かい弾力ある泡をたまご1個分程度作る。肌と指の間で泡の弾力を感じられる程度が目標!
泡をつくる前には必ず手を洗い汚れと余分な油分を落とし、ふんわり泡を作る下準備。
手のひらをくぼませ空気を含ませることを意識して、ふんわりと泡立てる。少しずつお水を足すようにすると弾力のある泡が作りやすいです。
毛穴の汚れを洗浄成分で落とせるように水分を含ませすぎないように注意!
しっかりした弾力を保てる細かいホイップ状の泡を作ることが、毛穴に溜まった1日の皮脂や汚れを落としてくすみのない毛穴を保つポイントです。
ツノが立つくらいしっかりの泡
泡は初めに おでこ からつける
泡は肌に置いた時から洗浄成分が肌と毛穴に作用するので、油分の多い額や鼻のTゾーンからつけるようにする。額→鼻→頬→あご の順で優しく小さな円を描くように動かす、かさつきやすいは目元口元は軽く撫でる程度に。
肌に当てる時には、指で撫でる(こする)のではなく、泡の弾力で軽く圧をかけて毛穴に馴染ませるように。
手でゴシゴシしても毛穴の汚れは落ちません。
※ゴシゴシ感NG
泡のすすぎも、ぬるま湯で! 泡が残らないように力を入れずよくすすぐ! すすぐ水もぱしゃぱしゃと当てずに、優しく撫でるように。
かなりやさしい水流ならシャワーで流してもよし。
ゆるいシャワーを手のひらに溜めながら流すと簡単
タオルドライも優しく
水分を拭くときにもゴシゴシせず、きれいなタオルでやさしく押さえる程度にして、摩擦を起こさないようにするのが大事。
贅沢を言うと毛足の長いフワッとしたタオルを使うとより、優しい力で水分を吸い取ってくれます。
やさしく包むように
まだ、つっぱり感があるときは・・・
この洗顔方法に変えてから、洗顔後のつっぱりがピタッと無くなりました。
まだ、つっぱり感が改善しない時には、この2点を再確認!
- ・つっぱりを感じやすい場所に泡を置いている時間をさらに短くする
- ・お湯の温度をさらにぬるめにする
それでもまだ、つっぱり感が出る場合は、使用した洗顔料の洗浄力が今の肌には強すぎるサインなので、うるおい成分が含まれる保湿重視の洗顔料を試してみて下さい。
ナチュラル系のスキンケアにハマっていた時には、石鹸やオーガニック系のものを好んで使用していました。
ナチュラル・オーガニック・無添加系でも刺激や、洗浄力の強いものもあります。私は保湿効果の無い洗顔料を使用して乾燥が進み、くすみが悪化。
エイジングを感じるお肌には、年齢や悩みに沿って開発されたものを使用することが大事だと痛感しました。
週に一度のスペシャル毛穴ケア!
クレンジング前に蒸しタオル、もしくはスチーマーでお肌を柔らかくして、いつもの洗顔だけでは落とし切れない、酸化した皮脂などの毛穴汚れや古い角質を落としやすくします。
合わせて血行促進を促す嬉しい効果も!
蒸しタオルの作り方
3日に一度の拭き取りスペシャル毛穴ケア!
角質拭き取りパッドで酸化して落ちにくくなった酸化した汚れや皮脂を拭き取ります!